手軽に持ち運べるバケツ型洗濯機
ひどい泥汚れをいきなり洗濯機で洗うのは抵抗がありますよね?そのため前持って手洗いする方も多いはずです。
しかし1日だけならともかく、部活の練習着のように毎日使うものだったら大変な作業。手もボロボロになってしまいますね。
そこで泥汚れの前洗いに最適な、シービージャパンのバケツ型洗濯機をオススメします。
「バケツウォッシャー TOM-12」
「バケツウォッシャーTOM-12」は、洗いに特化した小型洗濯機。600gの大容量で洗濯物を洗えます。
操作はシンプルで、水流とタイマーのダイヤルを回すだけ。洗濯が終わったらバケツ部分を持ち上げて簡単に排水可能です。
女性も持ち運びしやすい4.7kgの軽量設計。バケツの中に駆動部を入れて、コンパクトに収納できます。
コンパクトなのでサッと取り出して、手軽に使えます。他の洗濯物と分けて洗えるので、汚れ移りの心配がありません。
最長15分のタイマーで洗濯時間の大幅な短縮が可能。手洗いの負担から開放されます。
衣類だけでなく靴や雑巾、ペット用品など幅広く活躍。ベビー衣類のように、大人の洗剤と分けて使いたい時にもピッタリです。
型番 | TOM-12 |
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標準洗濯量 | 600g |
標準使用水量 | 10L |
電気コード長さ | 1m |
定格消費電力 | 82W(標準)、42W(ソフト) |
連続運転時間 | 15分 |
セット内容 | バケツ部、駆動部、取扱説明書 |
サイズ | 幅360×奥行き330×高さ530mm |
重量 | 4.5kg |
「ウォッシュボーイ TOM-12f」
「ウォッシュボーイ TOM-12f」は「バケツウォッシャーTOM-12」の後継モデルです。
旧モデル「バケツウォッシャーTOM-12」と比較した時の違いについて、メリット・デメリットをそれぞれ紹介します。
- パワーが強い
- 抗菌性がある
- 排水穴の改善
旧モデルでも高い洗浄力を持ちましたが、「ウォッシュボーイ TOM-12f」はさらにパワーアップしました。
バケツ部分が抗菌仕様に変更。赤ちゃん用品の洗濯に使いたい方は、さらに安心して使えます。
旧モデルの排水穴は常に開いており、水しぶきが若干気になるところ。新モデルでは開閉可能に改善されました。
- 価格が高い
- 消費電力が高い
旧モデルと比較すると、若干価格が高価になりました。さらにパワーアップした分、消費電力も上昇です。
少しでも電気代を抑えたい方や、安く購入したい方には旧モデルの「バケツウォッシャーTOM-12」をオススメします。
価格や電気代が高くなっても、洗浄力や使いやすさを求める方には新モデルの「ウォッシュボーイ TOM-12f」が最適です。
型番 | TOM-12f |
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標準洗濯量 | 600g |
標準使用水量 | 10L |
電気コード長さ | 1m |
定格消費電力 | 120W |
連続運転時間 | 15分 |
セット内容 | バケツ部、駆動部、取扱説明書 |
サイズ | 幅355×奥行き325×高さ495mm |
重量 | 4.7kg |
2台目にピッタリな二層式洗濯機
コンパクトなバケツ型洗濯機は手軽に使えますが、一度に洗濯できる衣類の量に限界がありました。
雨上がりの練習では、泥汚れの服がバケツからあふれることも。だからと言って洗濯機を何度も回すのは面倒ですよね。
そこでオススメしたいのがシービージャパンの二層式洗濯機。2台目の洗濯機として十分な容量を持ちます。
「マイセカンドランドリーハイパー」
「マイセカンドランドリーハイパー」は、洗いと脱水ができるコンパクトな二層式洗濯機です。
洗濯容量は3.6kg、脱水容量は2.0kg。泥汚れの衣類を一気にまとめて洗濯できます。
大容量の割にコンパクトで本体重量は11kg。女性でも移動ができて便利です。
メインで使用する洗濯機と組み合わせると、衣類の分け洗いがスムーズ。2台目の洗濯機として最適です。
二槽式の得意技である、洗濯槽と脱水槽の同時利用が可能。洗濯時間を大幅に短縮します。
例えばユニフォームを洗濯している間に、ソックスや帽子などの小物だけを脱水するといった活用法もオススメです。
型番 | TOM-05h |
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標準洗濯量 | 3.6kg(洗濯)、2.0kg(脱水) |
標準使用水量 | 19L |
電気コード長さ | 1.5m |
定格消費電力 | 240W(洗濯)、120W(脱水) |
連続運転時間 | 15分(洗濯)、5分(脱水) |
セット内容 | 本体、脱水用内フタ、糸くずフィルター、取扱説明書 |
サイズ | 幅550×奥行き360×高さ575mm |
重量 | 11kg |
「ウォッシュマン」
「ウォッシュマン」は「マイセカンドランドリーハイパー」の後継モデルです。
旧モデル「マイセカンドランドリーハイパー」と比較した時の違いについて、メリット・デメリットをそれぞれ紹介します。
- 抗菌性がある
- 部屋になじみやすいカラー
洗濯槽が抗菌仕様に変更され、より衛生的に。赤ちゃん用品を洗濯したい方も安心して使用できます。
メインのカラーリングが、青から白に変更。ナチュラルな色合いで、部屋に溶け込みやすくなりました。
- 価格が高い
あえてデメリットを挙げるとすると、新モデルの「ウォッシュマン」の方が若干価格が高いです。
2024年5月13日時点で、Amazon販売価格の差は1,000円未満。少しでも安く購入したい方は、旧モデルを選んでもいいでしょう。
型番 | TOM-05w |
---|---|
標準洗濯量 | 3.6kg(洗濯)、2.0kg(脱水) |
標準使用水量 | 19L |
電気コード長さ | 1.5m |
定格消費電力 | 240W(洗濯)、120W(脱水) |
連続運転時間 | 15分(洗濯)、5分(脱水) |
セット内容 | 本体、脱水用内フタ、糸くずフィルター、取扱説明書 |
サイズ | 幅550×奥行き360×高さ575mm |
重量 | 11kg |