大音量から耳を保護する「イヤープラグ」
音楽ライブの醍醐味のひとつとして、迫力ある大音量のサウンドが挙げられますよね。
裏を返せば、耳に負担が掛かっていることを忘れてはいけません。実際に私も、ライブ後に聴力が落ちた経験があります。
せっかく楽しみにしていた曲を、耳をふさいで聴くわけにはいきません。「イヤープラグ」の装着がおすすめです。
AZLAの「POM1000」は、ライブなど大音量から耳を守る目的で開発されたイヤープラグです。
音質を極限まで下げることなく、音量だけを適正に抑えるよう設計されています。2つのモードを搭載し、好みの音質が選択可能です。
頻繁にライブに参加する方だけでなく、自分の耳を大切にしたい方は「POM1000」を持っていきましょう。
遠くの席でも10倍見える「オペラグラス」
ライブで気になることと言えば、自分の座席からステージまでの距離ではないでしょうか?
コンサートホールやドームのような広い会場の場合、遠くの席からはアーティストが米粒くらい小さくしか見えません。
そこで持って行きたいのが「オペラグラス」。表情や衣装、演奏の細かい動きなどをより鮮明に見られるようになります。
10倍ズームと視野角65°を持ち、明るくはっきりと映し出すのに最適なRuxisの「オペラグラス」がオススメです。
倍率が高いだけの製品と異なりクリアな視界で、重たい双眼鏡のような手ブレも気になりません。
長時間使っても腕が疲れにくい140gの軽量設計。メガネ対応モデルのため、老若男女どなたにもマッチします。
電子チケットで慌てない「モバイル充電器」
近年のライブでは電子チケットが一般化したため、入場の際にスマホが必需品になりました。
便利になった反面、スマホの充電が切れてしまった際に入場できないリスクが発生します。
そこで忘れずに持って行きたいのは「モバイル充電器」。予期せぬ充電切れにも慌てる心配がいりません。
Ankerの「Nano Power Bank」はケーブルレスのモバイル充電器。USB Cかライトニング端子のいずれかのタイプを選べます。
約100gの軽量コンパクトサイズでポケットに入れても気になりません。快適に動き回れて、ライブに持って行くのに最適です。
重たいバッテリーを持ち歩くのは嫌ですよね?心からライブを楽しむためには「Nano Power Bank」を選びましょう。
驚くほど軽い「折りたたみ傘」
ライブ当日があいにくの雨だったら、会場まで傘をさす必要が。片手がふさがって不便ですよね?
会場に着いても、荷物が増えて邪魔になってしまいます。できれば持ちたくないですが、天気を選ぶことはできません。
そこで傘の種類を選んでみてはいかがでしょうか?小型で軽い「折りたたみ傘」であれば、荷物が極力コンパクトになります。
comfoxの「折りたたみ傘」は110gの軽量で、収納時は4×22cmとスリム。ライブ会場でも邪魔にならず身軽に動けます。
非常にコンパクトながら、広げたサイズは直径99cm。成人男性でもすっぽりとカバーするため、男女兼用で使えます。
ライブ当日が雨だった際の最適解は、あえて「折りたたみ傘」を選ぶこと。荷物を減らして思いっきり楽しめます。
暑さでバテないために「首掛け扇風機」
夕方からの公演であってもグッズの購入やツアートラックの撮影などで、昼間からライブ会場付近に駆けつける方も多いはずです。
会場によっては周囲に日除けがない場合もあります。特に暑い時期は、開演前からバテてしまわないように注意しましょう。
暑さ対策として活躍するのが「首掛け扇風機」。小型なものを選べば荷物にならず、両手も空けられます。
VORAGAの「首掛け扇風機」は116×93×43mmのコンパクトサイズ。重量わずか151gの軽量設計です。
小さいながらも風量は十分で、5段階の調整ができます。6000mAhの大容量バッテリーで、最長10時間運転可能です。
クリップを腰やベルトに装着すれば服の内側へ送風可能。しっかり涼んで、ライブまで体力を温存しておきましょう。