飛行機旅行にラゲッジチェッカーが必要な理由とは?
- 荷物の重さを簡単に測れる
- チェックインカウンターは混み合う
- 重量オーバーの追加料金は高額になる
荷物の重さを簡単に測れる
飛行機に乗る際には、荷物の重さ・サイズ・個数にそれぞれ制限があります。荷物の分類は、以下の2つです。
- 機内に持ち込む荷物→「手荷物」
- チェックインカウンターにて預ける荷物→「預け荷物」
例えば、LCCの「エアアジア」だと、手荷物が7KG、預け荷物は20KG・25KG・30KGまで。ラゲッジチェッカーがあれば、制限内に収まっているか確認できるため、安心して旅行できます。
チェックインカウンターは混み合う
チケットの発行、預け荷物の提出を行う「チェックインカウンター」ですが、最近は外国人観光客が増えており、常に乗客の列ができています。
早めにチェックインできるよう並んでおかないと、肝心の飛行機に間に合いません。
ラゲッジチェッカーを使えば、荷物を正確に計量できるため、空港で荷物を慌てて整理することはありません。
重量オーバーの追加料金は高額になる
預け荷物の重量がオーバーすると、多額の追加料金が発生します。出発国や航空会社によりますが、その金額はJAL国際線で、1万円〜6万円と非常に高額です。
これでは泣く泣くお土産を捨てることに…なんてことも十分考えられます。
ラゲッジチェッカーは、1,500円程度で買えますから、困らないよう事前に準備しておきましょう!
超簡単!ラゲッジチェッカーの使い方
- スイッチを入れる
- 重量単位を切り替える
- 荷物をフックにかけて持ち上げる
1.スイッチを入れる
後ろからボタン型電池を入れ、表の電源ボタンを押せばONになります。OFFにしたいときは、電源ボタンを長押しして下さい。ボタン型電池は現地で手に入りにくい場合があるため、予備を持っていくと安心です。
2.重量単位を切り替える
電源ボタンを押すごとに、単位がKG、Gに切り替わります。測りの誤差は±30Gなので、正確な数値を測ることが可能です。
3.荷物をフックにかけて持ち上げる
ベルトを荷物の取手部分に引っ掛けて、持ち上げます。安定した時点で重さロックがかかり、数値が表示されます。荷物が重いときは、両手で慎重に持ち上げて下さい。50KGまで計量できます。
ラゲッジチェッカー「MYCARBON」がオススメ
- ボタン1つで操作できる
- バックモニターが明るい
- 女性でも持ち上げられる
ボタン1つで操作できる
ラゲッジチェッカー「MYCARBON」は、電源のON/OFF、単位のKG/G表示も、すべて1つのボタン操作で行えます。バッグから取り出し、ボタンをカチッと押すだけで測れるようになりますから、何も迷うことはありません。
他にも、オートパワーOFF・重さロック・風袋引きなど、使いやすい機能が揃っています。
バックモニターが明るい
ラゲッジチェッカー「MYCARBON」は、計量中に上から見下ろす形で、モニターが直接見えるので、重量がすぐにわかります。
また、バックモニターが大きく、光量が十分にあるため、明るいところでも表示が見やすいです。
女性でも持ち上げられる
ラゲッジチェッカー「MYCARBON」は、取手が食い込まないよう、下部が丸みを帯びている点も、重要なポイントです。
海外旅行のスーツケースは、最終的に20KGオーバーの重さになることも多々あります。女性は持ち上げるだけでも一苦労ですから、両手を使えるハンドルタイプの方が絶対にオススメです。