Shokz「OpenComm2」とは?

Shokzの「OpenComm2」は、ビジネス用イヤホンの最高峰です。
骨伝導イヤホンで耳をふさがないため、周囲の音をしっかりと聞き取れます。
通勤・ウェブ会議・在宅勤務など、同僚と会話しながら通話するの最適なヘッドセットです。
製品名 | OpenComm2 |
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メーカー | Shokz(ショックス) |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
接続距離 | 最大30メートル |
バッテリー駆動時間 | 16時間 |
バッテリー充電時間 | 60分 |
防水 | IP55 |
マイク | ○ |
ノイズキャンセリング | ○ |
ミュートボタン | ○ |
カラー | ブラック |
重さ | 35g |
「OpenComm2」のメリット
- 相手の声がキレイに聞こえる
- 35グラムでずっと付けられる
- 周りの声がよく聴こえる
- ミュートボタンを押し間違えない
- 防水で故障しにくい
相手の声がキレイに聞こえる

OpenComm2は、人の「声」を聞き取ることに特化した骨伝導イヤホンです。
Clear Voice Capture(CVC)テクノロジーを採用し、周囲のノイズを除去することで「声」だけを取り出します。
すべての言葉がハッキリと聞き取れるため、仕事の開始から終わりまでスムーズに会話できます。
実際に会話してみたところ、本当に聞き取りやすく、感動するレベルでした!
35グラムでずっと付けられる

仕事でヘッドホンやインカムを付けていらっしゃる方は、頭が重かったり、耳が痛くなったりするでしょう。
OpenComm2は、わずか35グラムと驚きの軽さ!
勤務中にずっと付けていても、ストレスがありません。
実際に、付けたまま仕事をしましたが、1日中付けていても違和感を感じることはありませんでした。
周りの声がよく聴こえる

仕事をしていると、周りの人から話しかけられることも多いでしょう。
OpenComm2は、骨伝導イヤホンのため耳をふさぎません。
上司から話しかけられても、声がハッキリと聞き取れるため、スムーズにコミュニケーションが可能です。
慌ただしいオフィスでも、最高の生産性を維持できますよ。
ミュートボタンを押し間違えない

OpenComm2は、マイクの先端にミュートボタンが付いているのですが、これが非常に便利!
ちょっと相手に声を聞かれたくないとは、すぐにマイクをオフにできます。
イヤホン近くにミュートボタンがあるヘッドホンは、ボタンを押し間違えることも……。
OpenComm2にしてからは、ボタンが独立しているため、押し間違える心配がなくなりました。
防水で故障しにくい

OpenComm2は、IP55「いかなる方向からの水の直接噴流に対しても、有害な影響を受けない」レベルの防水耐久性があります。
さらに、マイクには防水アコースティックメッシュが施されており、水しぶきや食べこぼしも問題なし。
機械にとって水分は大敵ですが、防水耐久性により故障しにくい点が嬉しいですね。
「OpenComm2」のデメリット
- 音楽には不向き
- 普通の充電ケーブルが使えない
- 値段が優しくない
音楽には不向き
OpenComm2は、ビジネス用に設計しており、人の「声」の音質に特化しています。
もちろん音楽も聞けますが、音質はヘッドホンの方が綺麗です。
骨伝導イヤホンで音楽を聞きたい方は、同じShokz製品の「OpenRun」がオススメですよ。
普通の充電ケーブルが使えない
OpenComm2の充電ケーブルは、USB Type-Aとマグネット接続を組み合わせるタイプです。
マグネット方式で本体への接続が非常に簡単ですが、他の充電ケーブルは使えません。
専用の充電ケーブルは、なくさないようにしましょうね。
値段が優しくない
OpenComm2は、ビジネス用ヘッドセットの中で最高峰の部類に入ります。
お値段も「ヘッドセット」と比較すると、高く感じるでしょう。
ただし、OpenComm2はワイヤレス骨伝導ヘッドセットです。
一度使うと快適すぎて、他の製品には戻れなくなりますよ。
USBドングル付きがオススメ

OpenComm2には、USB-Aドングル付き・USB-Cドングル付きのモデルが存在します。
USBドングル付きのモデルは、接続の安定性が大幅に向上するため、より音声が途切れにくくなります。
また、USBドングルを挿すだけで自動的にOpenComm2と接続できるため、ペアリングが非常に簡単です。
面倒なBluetoothの接続設定も、必要ありませんよ!
パソコンにUSB Type-Cが搭載されている場合は、パソコンでもスマートフォンでも使える「OpenComm2 USB Type-Cアダプター付き」を選びましょう。
仕事用は「OpenComm2」に決まり!
