IdeaPad Slim 3 14インチ
- 14インチの画面が大きくて見やすい
- Waves MaxxAudio搭載で音質が良い
- タッチパネルで直感的に操作できる
- microSDカードを読み込める
LenovoのChromebook「IdeaPad Slim 3」は、14インチの大きな画面が魅力的です。
音質を向上するWaves MaxxAudioを搭載しており、クリアでバランスの取れた音楽を再生します。
YouTubeなどの動画を見る際に、臨場感が増してエンターテイメント体験が向上するでしょう。
- 折りたたんでタブレットにできない
- A4サイズのバッグに入らない
通常のノートパソコンと同じクラムシェル型のため、ディスプレイを360度回転させることはできません。
画面を触って操作できるタッチパネルを搭載していますが、タブレットよりもノートパソコンとしての使い方がメインになります。
機種名 | IdeaPad Slim 3 Gen8 |
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OS | Chrome OS |
OS自動更新期限 | 2033年6月まで |
画面サイズ | 14インチ |
画面解像度 | フルHD(1920×1080ドット) |
液晶タイプ | IPS(光沢なし) |
CPU | MediaTek Kompanio 520 |
ビデオチップ | ARM Mali-G52 2EE MC2 |
メモリ | 4GB |
記憶装置 | eMMC(64GB) |
タブレット化 | ×(クラムシェル) |
タッチパネル | ◯ |
Wi-Fi | ◯(Wi-Fi 6) |
Bluetooth | ◯(v5.1) |
インカメラ | ◯(HD 720p プライバシーシャッター付き) |
稼働時間 | 約13.5時間 |
充電時間 | 約1.9時間 |
インターフェース | USB Type-C、USB、イヤホンジャック、microSDカードリーダー |
カラー | アビスブルー |
サイズ(WDH) | 325.9×221.8×18.6mm |
重さ | 約1.3kg |
IdeaPad Flex 3i 12.2インチ
- コンバーチブル型でタブレット化できる
- 1920×1200ドットで解像度が高い
- インテル製CPUでサクサク動く
- HDMI搭載で外部モニターに接続できる
LenovoのChromebook「IdeaPad Flex 3i」は、画面が360度回転するコンバーチブル型です。
2-in-1モデルでノートパソコンとタブレット両方の使い方が可能。動画閲覧から文書作成まで幅広い場面で活躍します。
今回紹介してるモデルの中で最も高性能な、インテル製CPU「N100」を搭載。電源を入れると最短6秒で起動します。
- Chromebook用タッチペンに対応しない
唯一の懸念点が、Chromebook用タッチペンであるUSI規格のスタイラスペンに対応していないところです。
スマホ用の静電容量式タッチペンであれば使えますので、ペンで操作したい方はそちらを使いましょう。
機種名 | IdeaPad Flex 3i Chromebook Gen8 |
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OS | Chrome OS |
OS自動更新期限 | 2031年6月まで |
画面サイズ | 12.2インチ |
画面解像度 | WUXGA(1920×1200ドット) |
液晶タイプ | IPS(光沢あり) |
CPU | インテル プロセッサー N100 |
ビデオチップ | インテル UHD グラフィックス |
メモリ | 4GB |
記憶装置 | eMMC(64GB) |
タブレット化 | ◯(コンバーチブル) |
タッチパネル | ◯ |
Wi-Fi | ◯(Wi-Fi 6) |
Bluetooth | ◯(v5.1) |
インカメラ | ◯(HD 720p プライバシーシャッター付き) |
稼働時間 | 約12.0時間 |
充電時間 | 約1.8時間 |
インターフェース | USB Type-C、USB×2、HDMI、ボリュームボタン、イヤホンジャック、microSDカードリーダー |
カラー | アビスブルー |
サイズ(WDH) | 284×210×18.4mm |
重さ | 約1.25kg |
100e Chromebook 11.6インチ
- 2万円を切る価格で安い
- 一度の充電で16時間使用できる
- HDMI搭載で外部モニターに接続できる
LenovoのChromebook「100e Chromebook」のメリットは、何と言っても価格の安さです。
19,800円(2024年3月13日現在)と、他のモデルと比較して圧倒的に安価で購入できます。
稼働時間が長く、2時間の充電で16時間使用可能。学校や外出先などで、バッテリーの充電を気にせずに使用できます。
- 折りたたんでタブレットにできない
- TN液晶のため視野角が狭い
タブレット化とタッチパネルに対応していないため、ノートパソコンとして使うことになります。
また、コスト削減のためTN液晶を採用しています。IPS液晶と比較すると視野角が狭いため、複数人で画面を見るような使い方には向いていません。
機種名 | 100e Chromebook Gen 4 |
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OS | Chrome OS |
OS自動更新期限 | 2033年6月まで |
画面サイズ | 11.6インチ |
画面解像度 | HD(1366×768ドット) |
液晶タイプ | TN(光沢なし) |
CPU | MediaTek Kompanio 520 |
ビデオチップ | ARM Mali-G52 2EE MC2 |
メモリ | 4GB |
記憶装置 | eMMC(32GB) |
タブレット化 | ×(クラムシェル) |
タッチパネル | × |
Wi-Fi | ◯(Wi-Fi 6) |
Bluetooth | ◯(v5.1) |
インカメラ | ◯(HD 720p プライバシーシャッター付き) |
稼働時間 | 約16.0時間 |
充電時間 | 約2時間 |
インターフェース | USB Type-C、USB×2、HDMI、イヤホンジャック |
カラー | グラファイトグレー |
サイズ(WDH) | 287×200×18.6mm |
重さ | 約1.23kg |
IdeaPad Duet Chromebook 10.1インチ
- キーボードを切り離してタブレット化できる
- ストレージが128GBで写真や動画をたくさん保存できる
- 450グラム(タブレット時)で持ち運びしやすい
- USI規格のスタイラスペンに対応している
LenovoのChromebook「IdeaPad Duet」は、キーボード部分を着脱できるデタッチャブル型です。
キーボードを外してタブレットにすると、わずか450グラムで気軽に持ち運びできます。
今回紹介しているChromebookで、唯一USI規格のスタイラスペンに対応。4,096段階の筆圧検知で、お絵かきの描き心地は最高です。
- Wi-FiとBluetoothが旧規格である
Wi-Fiはバージョン5、Bluetoothはバージョン4.2と少し古い規格である点が気になります。
旧規格だと性能や安定性で劣りますが、通信自体は問題なく行えます。
機種名 | IdeaPad Duet Chromebook |
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OS | Chrome OS |
OS自動更新期限 | 2031年6月まで |
画面サイズ | 10.1インチ |
画面解像度 | WUXGA(1920×1200ドット) |
液晶タイプ | IPS(光沢あり) |
CPU | MediaTek Helio P60T |
ビデオチップ | Arm Mali-G72 MP3 |
メモリ | 4GB |
記憶装置 | eMMC(128GB) |
タブレット化 | ◯(デタッチャブル) |
タッチパネル | ◯ |
Wi-Fi | ◯(Wi-Fi 5) |
Bluetooth | ◯(v4.2) |
内蔵カメラ | ◯(前面200万画素、背面800万画素) |
稼働時間 | 約10.0時間 |
充電時間 | 約4時間 |
インターフェース | USB Type-C、ボリュームボタン |
カラー | アイスブルー&アイアングレー |
サイズ(WDH) | 239.8×159.8×7.35mm(タブレットのみ) 244.9×169.3×18.2mm(キーボード装着時) |
重さ | 約450g(タブレットのみ) 約920g(キーボード装着時) |