【2024最新】VAIOノートパソコンのサイズ別おすすめ構成

サイズ別おすすめ構成

ソニーのノートパソコンVAIOと言えば、ハイスペックな高級ブランドとして有名です。エレガントかつスタイリッシュなデザインで人気を集めています。

購入の際は「仕様を選ぶ」ことで、プロセッサー・メモリー・ストレージなどノートパソコンの構成を自由に選べます。

ただし、どのようにカスタマイズしてよいのか分からない方も多いでしょう。そこで、サイズ（機種）別のおすすめ構成を紹介します。

VAIO SX12

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VAIO S13

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VAIO F14

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VAIO SX14

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VAIO S15

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VAIO F16

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カスタマイズ項目の解説

「サイズ別おすすめ構成」の各カスタマイズ項目について、選んだ理由を解説します。

OS

OSは「Windows 11 Pro」と「Windows 11 Home」から選べますが、家で使うパソコンであれば「Windows 11 Home」で十分です。

「Windows 11 Pro」は企業で複数台をまとめて管理する際に便利ですが、一般的な用途では必要ありません。

プロセッサー

プロセッサーは一番安い「Core i3」でも、十分に高い性能を備えているのですが、後述のメモリーとの組み合わせが問題になります。

メモリーはどうしても16GB欲しいです。VAIOのカスタマイズでは、選べる組み合わせが一番安くても「Core i5」になります。

メモリー

Windows 11を快適に使うためには、最低8GBのメモリーが必要です。さらに、たくさんのソフトウェアを同時に動かしていると、8GBでは足りなくなることもあります。

将来的にOSをアップデートしていくことを考えると、16GBが無難です。特にパソコンを長く使っていきたい方は16GBを選びましょう。

ストレージ

ストレージが256GBの場合は、OSやソフトウェアを入れているとすぐに一杯になります。

「データは全てクラウドに保存する」という方は256GBでも良いですが、パソコン本体にもデータを保存したい方は512GBを選びましょう。

できれば1TB欲しいですが、かなり値段が高くなるため予算との兼ね合いを考える必要があります。

ワイヤレスWAN

ワイヤレスWANは通信サービスと契約すると、スマートフォンと同じように外出先でもインターネットを使えます。

ただしスマートフォンのテザリングを使えば、ノートパソコンでもスマートフォンの回線を使って通信できます。

スマートフォンは常に持ち歩いているはずなので、ワイヤレスWANが必要となる場面はほとんどありません。

VAIOを買うならこの3機種がおすすめ

2024年6月22日現在、VAIOストアでは6機種が販売されています。

ただしパソコンを使う用途を考えると、おすすめ機種は3つに絞れます。

あなたの目的にピッタリと合う一押しの機種を紹介します。

外に持ち運びするなら「VAIO SX12」

外出先にノートパソコンを持ち歩く場合は、サイズと重さが正義です。

コンパクトなノートパソコンを一度使い出すと、もう重たいパソコンには戻れなくなります。

「VAIO SX12」であれば、約889グラム～と驚きの軽さ。持ち運びしても、まるで重さを感じさせません。

「VAIO SX12」はハイエンドモデルで、小さなボディながら高いパフォーマンスを発揮します。

最長駆動が約27.5時間と長く、バッテリー切れの心配が少ない点も嬉しいですね。

DVDかCDを使うなら「VAIO S15」

最近は光学ドライブを搭載したノートパソコンが本当に少なくなりました。

ただし仕事によって、現在でもDVDやCDを使っているという方は少なくないはずです。

そのような方にとって、光学ドライブ搭載の「VAIO S15」は唯一の選択肢となります。

外出先でDVDを見たり、CD音源をMP3化したりなど、光学ドライブの用途はたくさんあります。

使い道がある方にとって、「VAIO S15」は最高の愛機になるはずです。

在宅ワークで使うなら「VAIO F16」

在宅ワークなど、家での使用がメインとなる方は「VAIO F16」をおすすめします。

16.0インチの大画面は、文章作成・画像編集・ネットサーフィンなど何をするにも重宝します。

キーボードはテンキー付きなので、数字の入力がとても楽になります。仕事でパソコンを使う方は、特にフルキーボードが便利です。

「VAIO F16」はスタンダードモデルのため、価格も安く設定されています。

憧れのVAIOが欲しい、でも予算は抑えたいという方にピッタリの機種です。