初心者でも簡単！「MiniTool MovieMaker無料版」の使い方

「MiniTool MovieMaker無料版」の使い方

「MiniTool MovieMaker」は、直感的な動画編集が可能です。初心者でも簡単にYouTubeに投稿できるような動画を作れます。

今回は動画編集に必要な10の使い方を詳しく解説。

なお、「MiniTool MovieMaker」のバージョン7.4を使用しています。無料版も同じ操作方法で動画を作成できるためご安心ください。

動画を読み込む

1. 「Media」タブを選ぶ
2. 上記赤枠のエリアに動画をドラッグ＆ドロップする
3. 動画素材の「＋」ボタンを押す

動画をカットする

1. カットする最初の箇所で「ハサミ」ボタンを押す
2. カットする最後の箇所で「ハサミ」ボタンを押す
3. カットする動画素材を選び「ゴミ箱」ボタンを押す

動画を倍速・スロー再生する

1. 再生速度を変えたい動画を選ぶ
2. 「Video Property」の「Speed」を選択する
3. 「Speed」を変更する

音楽をつける

1. 「Audio」タブを選ぶ
2. 音楽素材の「＋」ボタンを押す

字幕をつける

1. 「Text」タブを選ぶ
2. 字幕スタイルの「＋」ボタンを押す
3. 字幕の文章を編集する

場面を切り替える

1. 「Transitions」タブを選ぶ
2. 切り替える前の動画素材を選ぶ
3. 切り替え素材の「＋」ボタンを押す

画面効果をつける

1. 「Effects」タブを選ぶ
2. 画面効果を入れる動画素材を選ぶ
3. 画面効果素材の「＋」ボタンを押す

フィルターをかける

1. 「Filters」タブを選ぶ
2. フィルターを入れる動画素材を選ぶ
3. フィルター素材の「＋」ボタンを押す

画像を入れる

1. 「Elements」タブを選ぶ
2. 画像素材の「＋」ボタンを押す
3. 画像素材の大きさを調整する

動画を書き出す

1. 「Export」タブを押す
2. 動画フォーマットを選ぶ
3. 「Export」ボタンを押す

「MiniTool MovieMaker」はこのような方にオススメ

初めて動画編集する方

Adobeの「Premiere Pro」や、Appleの「Final Cut Pro」など有名な動画編集ソフトは、動画編集のやり方を覚えるまでが大変です。

ちょっとした動画を作るだけでも、たくさんの勉強時間が必要になります。

「MiniTool MovieMaker」であれば、直感的に操作できるため、すぐに動画編集を始められます。

簡単に動画を作りたい方

動画編集では、下記のようにとても簡単な処理を行いたい場合があります。

• 動画をカットしたい
• 字幕を入れたい
• 2つの動画をつなげたい

「MiniTool MovieMaker」は、簡単な処理がわずか2～3の工程ですぐに完了します。

無料で動画編集を試したい方

「MiniTool MovieMaker」は無料版でも、有料版と同様の機能を透かしなしで作成できます。

• 最初の3本は時間制限なし
• 2分以内の動画は回数制限なし

つまり、最初の3本は有料版と同じように作れますし、2分以内の動画であれば無限に作れます。

初心者でも「MiniTool MovieMaker」なら安心