フリップベルトのサイズ調整方法
FlipBelt(フリップベルト)ジッパーは、腰にフィットさせて固定するタイプのバッグです。ズボンのようにはき上げて、腰の位置に装着します。一度装着すれば、揺れたり回ったりすることはありません。
フリップベルトはXS・S・M・L・XLと5種類のサイズが展開されています。それぞれのサイズの適合ウエストは以下の通りです。
サイズ | 適合ウエスト |
---|---|
XS | 56~65cm |
S | 65~74cm |
M | 74~81cm |
L | 81~89cm |
XL | 89~97cm |
フリップベルトの選び方
FlipBelt(フリップベルト)は、クラシック・ジッパー・アジャスタブル・エリートと4種類の製品が販売されています。それぞれの製品の特長は以下の通りです。
製品名 | 製品の特徴 |
---|---|
クラシック | スタンダードなポケットタイプ |
ジッパー | ポケットをジッパーで閉められるタイプ |
アジャスタブル | マジックテープで固定するフリーサイズタイプ |
エリート | ジッパーで着脱できるタイプ |
また、FlipBelt(フリップベルト)は、アクア・カーボン・ピンク・ブラックと4種類のカラーが販売されています。
フリップベルトが普段使いに最適な理由
- 両手が空くため様々なことができる
- ひったくりやスリから身を守れる
- 体のバランスを正しく保てる
両手が空くため様々なことができる
外へ出かける際に、両手が空いているととても便利です。自転車に乗ったり、重い物を持ったり、傘をさしたりと様々なことが簡単にできます。
フリップベルトは腰にフィットさせるタイプのバッグで、両手を動かすとき自由に動かせます。ランニング用に作られているため、激しく動いても全く抵抗がありません。一度身に付けて開放感を味わうと、もう手放せなくなります。
ひったくりやスリから身を守れる
外にお出かけする際は、ひったくりやスリなどの被害にあう可能性があります。しかし、フリップベルトは、そのような被害にあう可能性を低減してくれます。
フリップベルトを普段使いする際は、洋服の下に隠す着け方がオススメです。他の人からはバッグが確認できず、手ぶらのように見えます。どこに何があるのか分からないため、ひったくり犯があえて狙う気にはならないでしょう。
また、フリップベルトに物を入れてジッパーを閉めると、そう簡単には取り出せません。腹部に密着しているため触られると気づきやすく、スリから身を守る防犯にも役立ちます。
体のバランスを正しく保てる
バッグを持つと重心がずれるため、体のバランスが崩れやすくなります。例えば、ショルダーバッグを持つと右や左に重心が傾くため、肩こりや腰痛の原因にもなるでしょう。
フリップベルトは体の重心に近い腰に固定するため、体のバランスが何も持たない状態とほとんど変わりません。背筋を伸ばして正しい姿勢で歩きやすくなるため、長時間外出しても疲れにくくなります。
フリップベルトのデメリットを解消する方法
フリップベルトのデメリットは、物があまり入らない点です。スマホ・財布・カード・キー類の貴重品を入れると一杯になります。
そこで、財布はクリップタイプのコンパクトな製品を選びましょう。体に密着させられるため、上から洋服を着ると目立たなくなります。小銭はズボンのポケットを利用すると便利です。
荷物が多い際は、リュックとの組み合わせがオススメです。両手が空くメリットを消さずに、たくさんの荷物を持ち歩けます。貴重品はフリップベルトに入れることで、スリ被害からも身を守りやすくなります。