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在宅勤務に役立つおすすめのメカニカルキーボード紹介

誠
在宅勤務になってから家でノートパソコンを使っているのだけど、タイピング速度が遅い気がして。業務を効率化するために外付けのメカニカルキーボードを購入しようかと思っているんだ。
すみれ
すみれ
メカニカルキーボードは、ゲーム用途と思われがちだけど仕事用にも便利だよね。タイピング速度の向上はもちろん、ショートカットキーの登録による業務効率化も期待できるよ。
誠
そうそう。それにキーボードの「カチカチ」という打鍵感が仕事の気分を上げてくれるし。ただ、どのメカニカルキーボードを購入すべきか迷っていてね…。おすすめのメカニカルキーボードはあるかな?
すみれ
すみれ
それでは、メカニカルキーボードを初めて買う方向けにおすすめの製品と、メカニカルキーボードのメリット・デメリットを紹介していくよ。

おすすめのメカニカルキーボード5選

メカニカルキーボードの中から、特におすすめする5選の商品について紹介します。

SteelSeries「Apex Pro TKL」

インターフェイス USB
キーレイアウト 日本語88キー(テンキーレス)
日本語108キー(フルサイズ)
ロールオーバー フルキーロールオーバー
アンチゴースト機能 あり
キー刻印 アルファベットのみ
軸の種類 OmniPointスイッチ
サイズ 139.2×355.4×40.3mm(テンキーレス)‎
139.2×436.7×40.3mm(フルサイズ)
重量 770g(テンキーレス)
973g(フルサイズ)

Apex Pro TKL JP」は、デンマークに本拠を構えるゲーミングデバイス専門ブランド「SteelSeries」が販売するメカニカルキーボードです。

キースイッチに独自開発した「OmniPointスイッチ」を採用しており、アクチュエーションポイントと呼ばれるキーの反応する深さを、0.4~3.6mmの間で自由に設定可能。「OmniPointスイッチ」のタイピング感は、クリック感があり打鍵音を抑えた茶軸に似ており軽快に入力できます。

キーの入力速度は一般的なキーボードが約5.0ms(1ms=0.001秒)であるのに対して、「Apex Pro TKL JP」は僅か0.7ms。約8倍の応答速度を誇り、最強のキーボードという評判を得ています。

専用の設定ソフト「SteelSeries Enjine」を使えば、キーの割り当てやマクロを自由に設定可能。高速なタイピングには最速の応答速度で応え、マクロ設定で業務も効率化できる仕事に最適なメカニカルキーボードです。

誠
右上にはディスプレイも付いていて、見た目がとてもかっこいいな。マグネット式リストレストも付いているし、フルサイズも選択できるから仕事にも使いやすそうだね。
すみれ
すみれ
キーボードのフレームには航空機用のアルミニウム合金を採用。見た目のかっこよさに加えて、高耐久と堅牢性を兼ね備えた製品だよ。

Logicool「G913」

インターフェイス USB、Bluetooth
キーレイアウト 日本語88キー+専用Gキー5個(テンキーレス)
ロールオーバー なし
アンチゴースト機能 なし
キー刻印 アルファベットのみ
軸の種類 タクタイル、クリッキー、リニア
サイズ 150×368×22mm
重量 810g

Logicoolの「G913」は、メカニカルキーボードでは珍しくBluetoothを搭載しワイヤレスで操作可能。煩わしい配線を失くせるメリットを持ちます。

Logicoolは独自の薄型キースイッチを採用しており、3種類の中から自由に選択可能。打鍵感がある青軸に似た「クリッキー」、クリック音を抑えた赤軸に似た「リニア」、両方の利点を兼ね備えた茶軸に似た「タクタイル」が用意されています。

キーレイアウトは通常の日本語キーボードに加えて、左側に5つの専用Gキーを配置。ソフトウェア「G HUB」から専用Gキーにマクロを設定できます。ソフトウェアの各種操作を簡単に割り当てられるため、仕事の効率化に役立つはずです。

誠
ワイヤレスだと配線スペースも要らないし、ノートパソコンの数少ないUSBポートも節約できるな。
すみれ
すみれ
ワイヤレスは反応速度が遅くなる欠点を持つけれど、仕事用途ならほとんど気にならない。ちなみに同じLogicoolの、有線メカニカルキーボード「G512」も人気だから下記に紹介しておくね。

FILCO「Majestouch BLACK」

インターフェイス USB、PS/2
キーレイアウト 日本語108キー(フルサイズ)
ロールオーバー Nキーロールオーバー
アンチゴースト機能 なし
キー刻印 前面印刷(アルファベットのみ)
軸の種類 茶軸、青軸、赤軸、黒軸
サイズ 138×440×36mm
重量 1200g

FILCOの「Majestouch BLACK」は、全てのキー刻印を前面に印字したメカニカルキーボード。使用者の立場からはキー刻印が見えないため、無刻印キーボードとして使用できます。

無刻印キーボードのメリットは、何と言ってもタイピング速度の向上。キー刻印がないことで無意識に下を見る習慣を無くし、ホームポジションを正確に守ったタッチタイピングの習得に繋がります。

既にタッチタイピングを習得し、さらなる高速タイピングを求める上級者向けのメカニカルキーボードです。

誠
職場にも無刻印キーボード持っている人がいるよ。最初は真っ黒なデザインにビックリしたな。
すみれ
すみれ
下を見る時間も積み重なっていくと、かなりのタイムロスになるからね。ただ「FILCO Majestouch BLACK 108」は前面にキー刻印があるから、記号入力やパスワード入力などいざという時は入力するキーを確認できるメリットがあるよ。

Razer「BlackWidow V3」

インターフェイス USB
キーレイアウト 日本語配列(テンキーレス)
英語配列(テンキーレス)
ロールオーバー Nキーロールオーバー
アンチゴースト機能 あり
キー刻印 アルファベットのみ
軸の種類 緑軸、黄軸
サイズ 155×362×41mm
重量 849g

Razerの「BlackWidow V3」は、テンキーレスのコンパクトなメカニカルキーボード。省スペース性が高く、狭い机にも配置しやすいデザインです。

キースイッチはRazerが独自開発した、「緑軸」と「黄軸」を用意。「緑軸」はカチカチとクリック感がある青軸に似た感触、「黄軸」は静音性が高く反応速度が速い銀軸に似た感触を持っています。

Razerのキーボード設定ソフトウェア「Razer Synapse」を使用することで、キーの割り当てやマクロ機能を自由に設定可能。ゲームと仕事の両方に活躍するメカニカルキーボードです。

誠
アルミ製のフレームで見た目がかっこいい。高機能なメカニカルキーボードがリーズナブルな価格で購入できるのは魅力的だな。
すみれ
すみれ
「BlackWidow V3」は特にゲーム用途で大人気のメカニカルキーボード。マクロやプロファイルも設定できるから仕事用途にも使いやすい製品だよ。

HP「GK320」

インターフェイス USB
キーレイアウト 日本語108キー(フルサイズ)
ロールオーバー なし
アンチゴースト機能 あり
キー刻印 アルファベット、日本語
軸の種類 青軸
サイズ 131.1×438.7×37.8mm
重量 870g

HPの「GK320」は、LEDライティングを搭載したシンプルなメカニカルキーボード。アンチゴースト機能を備えており、高速タイピングによる誤入力を防ぎます。

キースイッチには青軸を採用しており、カチカチと心地よい打鍵音が魅力的。タイピングしている感が強いため、仕事の気分も上げられます。

キーストローク寿命は最大5,000万回と、高い耐久性を実現。リーズナブルな値段には似合わない高い性能が魅力的な製品です。

誠
メカニカルキーボードでこの値段は安い!「青軸」採用だから入力している感覚を強く感じられる点も好みだな。
すみれ
すみれ
プラスチック製のフレーム、専用ソフトウェアがないなど不満点もあるけれど、それを補う価格の安さが魅力的。できるだけ予算を抑えてメカニカルキーボードを購入したい方におすすめの製品だよ。

メカニカルキーボードのメリット

  • アンチゴースト機能で誤入力を防ぐ
  • マクロ機能で業務を効率化できる
  • 好みの打鍵感を選べる
  • 見た目にこだわった製品が多い
  • キーボードの掃除がしやすい

メカニカルキーボードは、簡易的な構造のメンブレン式キーボードや、ノートパソコンで多く採用されるパンタグラフ式キーボードにはないメリットが多くあります。そこでまずは、メカニカルキーボードのメリットについて詳しく見ていきましょう。

アンチゴースト機能で誤入力を防ぐ

タイピング速度が速くなると、複数のキーが同時押しされる機会が多く発生します。同時押しするキーによっては、押していないキーが押されたと判断されてしまう「ゴースト」と呼ばれる現象が起こります。

メカニカルキーボード製品の多くは「アンチゴースト機能」を搭載しており、複数のキーが押されても正しく認識することで、誤入力を防止できます。

誠
時々押していないはずの文字が入力されていたのは、ゴースト現象のせいだったのか。メカニカルキーボードなら誤入力を防止できるんだね。
すみれ
すみれ
タイピング速度が速い人ほどゴースト現象が起こりやすくなる。プログラマーやライターなど、高速タイピングが要求される仕事にはメカニカルキーボードがおすすめだよ。

マクロ機能で業務を効率化できる

キーボードにおけるマクロ機能とは、繰り返し操作など一連のキー入力を、一つのキーに割り当てる機能を指します。業務上で頻繁に行う操作をマクロ機能に割り当てることで、操作が速くなり仕事の効率化に繋がります

マクロ機能はソフトウェアによって設定することが可能です。メカニカルキーボードには、カスタマイズ用のソフトウェアを付属している製品があり、キーボードに特化したマクロ機能を活用できます。

誠
エクセルでマクロ化できない一連の操作があったのだけど、キーボードの操作なら簡単にマクロ化できそうだな。
すみれ
すみれ
他にも、頻繁に入力するIDとパスワードを登録したり、よく使うソフトウェアの起動を登録したりできるから便利。様々な操作をマクロ化することで、効率的に仕事できるよ。

好みの打鍵感を選べる

メカニカルキーボードは、打鍵感を大きく左右する軸を自由に選択可能。しっかりした打鍵感が感じられる「青軸」、キータッチが軽く静音性が高い「赤軸」など、軸には様々な種類があります。

自分にタイピングスタイルに合った軸を選択することで、タイピング速度の向上打ち間違いの減少が期待できます。

誠
お父さんは、カチカチとタイピング音が鳴る「青軸」が好みだな。いかにも仕事してる感が出て気分が上がるし。
すみれ
すみれ
逆に複数人が作業する仕事場であれば、静音性が高い「赤軸」がおすすめ。後でそれぞれの軸の種類についても解説するから参考にしてね。

見た目にこだわった製品が多い

メカニカルキーボードは主にゲーム用途に使用されることが多く、見た目にこだわった製品が多く販売されています。例えば、アルミ製フレームの採用、刻印面のライトアップ、個性的なキー配色などです。

様々なデザインから選択できるため、自分好みのキーボードを見つけやすいメリットがあります。

誠
お父さんは、アルミ製フレームで高級感があるデザインが好みだな。好きなデザインのキーボードだと仕事のやる気も上がりそうだね。
すみれ
すみれ
アルミ製フレームは見た目の良さだけでなく、キーボードの耐久性と堅牢性を上げるメリットもあるよ。

キーボードの掃除がしやすい

メカニカルキーボードは、構造上キーの位置が高くなるため隙間が大きく、エアダスターで簡単にほこりを吹き飛ばせます

また、一つひとつのキーが独立しているため取り外しも簡単で、キーの汚れを丁寧にふき取ることも可能です。

誠
ノートパソコンのキーボードはキーを取り外せないから、汚れたらキーボード総交換になっちゃうんだよな。修理代もかかるし、もったいない気がする。
すみれ
すみれ
メカニカルキーボードは、キープラーと呼ばれる工具を使うことで簡単にキーを外せるよ。製品に付属している場合もあるけれど、一応紹介しておくね。

メカニカルキーボードのデメリット

  • 格安キーボードより価格が高い
  • キーボードのタイプ音がうるさい
  • 派手に光る製品は仕事場に向かない
  • キーボードを置くスペースが必要となる
  • ノートパソコンの携帯性が低くなる

メカニカルキーボードをノートパソコンに接続した場合、ノートパソコン本体のキーボードと比較してデメリットが存在します。そこで次は、メカニカルキーボードのデメリットについて詳しく見ていきましょう。

格安キーボードより価格が高い

メカニカルキーボードとは、一つひとつのキースイッチが独立した構造を持つキーボードです。スイッチやバネが各キーそれぞれに使用されているため、簡易的な構造のメンブレン式キーボードと比較して価格が高くなります

具体的には、簡易的な構造のメンブレン式キーボードが1,000円前後から購入できるのに対して、メカニカルキーボードの場合は5,000円前後からの価格となります。

誠
キーボードは仕事で毎日使うから、少し高価でも良い製品を買うつもりだ。
すみれ
すみれ
メカニカルキーボードは経年劣化に強く長持ちするから、結果的にコストパフォーマンスは高くなる。パソコンを頻繁に使用する人にとっては良い買い物になるはずだよ。

キーボードのタイプ音がうるさい

メカニカルキーボードはキースイッチが独立しているため、タイピング音が大きめです。特に「青軸」は、キーボードを入力しているときにカタカタと音が鳴る特徴があります。

メカニカルキーボードは軸の種類を自由に選択できます。タイピング音が気になる方や、複数人で仕事をする場合は、タイピング音が小さい「赤軸」を選択することをおすすめします。

誠
お父さんの場合は在宅勤務で部屋で仕事をしているから、「青軸」でもタイピング音は問題なさそうだ。
すみれ
すみれ
軸の種類が複数あるから、環境によって使い分けられる。職場での使用を考えている場合は「赤軸」が良さそうだね。

派手に光る製品は仕事場に向かない

メカニカルキーボード製品の多くは、キーを光で照らすイルミネーション機能を搭載しています。光り方やバックライトカラーを選択できるため、自分好みのバックライトに設定可能です。

ただし、派手に光る製品は仕事場には向かない可能性があります。仕事場での使用を想定している場合は、バックライトを消せる製品を選ぶことをおすすめします。

誠
個人的にイルミネーション機能は必要ないな。ピカピカ光っているキーボードをかっこいいと思えないし。
すみれ
すみれ
ほとんどのメカニカルキーボードで、バックライトをオフに設定できる。仕事で使用する場合はオフに設定した方が良さそうだね。

キーボードを置くスペースが必要となる

メカニカルキーボードをノートパソコンに接続する場合は、新たにキーボードを置くスペースが必要となります。また、キーボードの前に手首を置くスペースも確保しなければなりません。

ノートパソコンを置くスペースに加えて、キーボード用のスペースを確保するためには、大きな机が必要となります。

誠
机の広さは問題ないけれど、少し片づける必要がありそうだ。
すみれ
すみれ
キーボードは意外と場所を取るから、ノートパソコンの省スペースのメリットは薄れる。デスクトップ用のPCデスクか、キーボードスライダーがある机だと便利だね。

ノートパソコンの携帯性が低くなる

キーボードはマウスと比較してサイズが大きいため、外へと持ち出す場合は多少不便になります。特に、テンキーが付属した大きなキーボードはPCケースに入らないこともあるでしょう。

また、メカニカルキーボードは一つひとつのスイッチが独立しているため、厚みがあります。キーボードの持ち運びを考えている場合は、コンパクトなタイプのキーボードを選びましょう。

誠
外付けキーボードは、家での使用しか考えていない。カフェやコワーキングスペースで仕事する時は持って行かないよ。
すみれ
すみれ
ノートパソコン本体にもキーボードは付いているから、外で仕事する時は本体のキーボードを使えば良さそうだね。

メカニカルキーボードはこのような方におすすめ!

誠
お父さんは最初に紹介してくれた「Apex Pro TKL JP」を購入するよ。豊富なマクロ機能と打ちやすそうな「OmniPointスイッチ」が魅力的だ。
すみれ
すみれ
メカニカルキーボードは、ゲーム用途がメインに宣伝されているけれど、実は仕事で使用している人も多い。業務を効率化するためにも、高速タイピングやマクロ機能が大いに役立つはずだよ。
  • 打ち間違いを減らして高速タイピングを実現したい
  • 業務を効率化するためにマクロ機能を使いたい
  • 打鍵音が鳴るキーボードで仕事のやる気を上げたい