「マイク型拡声器」とは?
企画や開発部門など、頻繁にミーティングやプレゼンを行うオフィスワーカーも多いことでしょう。
時にはオープンスペースや大きな会議室で、マイクなしの状態で多人数に向けた発言を求められることもありますよね?
しかし私も経験しましたが、声が通りにくい・声が小さいと指摘される中、長時間大声を出し続けるのはとても大変なことです。
そこでオススメするのが、サンワサプライの「マイク型拡声器」。マイク型のためオフィス内で使用しても違和感を感じません。
マイクとスピーカーが一体となっているため、機動性バツグン。急に始まったミーティングでも、慌てずマイク一本持っていくだけです。
コードレスのため、他の発言者へのパスも手軽。充電式のため、繰り返し使えるのも嬉しいポイントです。
マイク型拡声器の基本スペック
製品名 | マイク型拡声器 |
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型番 | 400-SP111 |
メーカー | サンワダイレクト |
最大出力 | 15W |
スピーカーユニットサイズ | 約2インチ(直径約57mm) |
周波数特性 | 100~18,000Hz |
連続使用時間 | 約7~8時間(ボリューム50%の場合) |
充電時間 | 約4~5時間 |
外部音声入力 | Bluetooth Ver.5.3、 3.5mmステレオミニプラグケーブル |
サイズ | 幅62×奥行き62×H210mm |
重量 | 約300g |
付属品 | USB A-C充電ケーブル、ストラップ、ストラップ用ゴムリング、収納袋 |
「マイク型拡声器」を使うメリット
- 喉の疲労軽減
- コミュニケーションの効率化
- どこでも使える携帯性
喉の疲労軽減
中規模の会議ではマイクやスピーカーが準備されておらず、地声での説明を要求されることもあるでしょう。
「マイク型拡声器」を使えばムリやり大声を出さずに全員に声を届けられるため、喉の健康と仕事の生産性を両立します。
長時間でも自然なトーンで声が枯れる心配がなく、最後まで自信を持って話し続けられますね。
コミュニケーションの効率化
声が聞き取りにくい会議はストレスがたまりますよね?聞き返すたびに進行がストップし、正しい情報も伝わりません。
「マイク型拡声器」を使って会議の効率化をはかりましょう。重要な議論や意思決定に集中できます。
参加者全員が同じ情報を同時に受け取れるため、コミュニケーションの質が向上。業務のスピードも加速します。
どこでも使える携帯性
働き方が多様化した昨今、オフィスや会議室に限らず様々な場所でのミーティングやプレゼンが求められるようになりました。
そこで役立つのが「マイク型拡声器」。軽量でコンパクトなデザインのため、バッグに入れてどこへでも簡単に持ち運べます。
いつでもどこでも、必要な時にサッと使える拡声器があれば、あらゆるシチュエーションで頼れる相棒になりますね。
おすすめの使用シーン
- 会議やプレゼンの必需品
- 屋外イベントや説明会でも大活躍
- 工場見学やツアーに最適なガイドツール
- 研修やワークショップの効率アップ