ソロキャンプ焚き火台の選び方

- 軽くて持ち運びしやすい
- 簡単に組み立てられる
- 安全で長持ちする
軽くて持ち運びしやすい
キャンプは意外と移動する機会が多く、荷物が軽いのは明確なメリットになります。
ソロキャンプ用の焚き火台も、軽くてコンパクトなタイプを選びましょう。
特に折りたたみできる製品は、持ち運びが楽で、行動範囲が広がります。
簡単に組み立てられる
初心者にとって、簡単に組み立てられる焚き火台を選ぶことは非常に重要です。
パーツ数が少なめで、直感的に組み立てられる製品が良いですね。
また、簡単に火を付けられるかどうかも、よく見ておきましょう。
安全で長持ちする
焚き火は火を扱うため、安全性にも注意する必要があります。
おすすめはステンレス製!軽量でサビにも強く、熱伝導に優れていてメンテナンスも楽です。
グラつきを防ぐため、しっかりした作りで信頼性があるメーカーを選びましょう。
焚き火台のオススメ製品5選
上記で解説した「ソロキャンプ焚き火台の選び方」を満たした製品で、オススメの焚き火台を5つ選びました。
それぞれ、選ぶ決め手となるオススメ要素も紹介していますよ。
コールマン 焚き火台

シンプルで組み立てが簡単な焚き火台なら、コールマンの焚き火台に決まり!
脚を広げるだけのわずか3秒で、設営が完了します。
キャンプ用品で有名なコールマン製のため、安全性・耐久性も抜群。
焼き網が付属しているため、バーベキュー用としても使えます。
メーカー | コールマン(Coleman) |
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材質 | ステンレス製 |
メインの燃料 | 薪、木炭 |
付属品 | 焼き網、収納ケース |
サイズ(組立時) | 幅45cm×奥行45cm×高さ23cm(円形) |
サイズ(収納時) | 幅46cm×奥行46cm×高さ8.5cm(円形) |
重さ | 約1.6kg |
TokyoCamp 焚き火台

持ち運びを重視するなら、TokyoCampの焚き火台が一番!
折りたたむとA4サイズになり、小さなバックパックにも入ります。
重さも約985gと軽く、高度範囲がグンと広がります。
工具不要で15秒で組み立てられるため、初心者にもオススメですよ。
メーカー | Tokyo Camp |
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材質 | ステンレス製 |
メインの燃料 | 薪 |
付属品 | 収納ケース |
サイズ(組立時) | 幅40.2cm×奥行21.2cm×高さ26.8cm |
サイズ(収納時) | 縦32cm×横22cm(A4サイズ) |
重さ | 約985g |
SUN-YE 折り畳み焚き火台

調理しやすさを重視するなら、SUN-YEの焚き火台を選びましょう。
四角形のステンレス製焼き網は、バーベキューなど焼き物にピッタリです。
付属している2本のステンレス棒を使えば、底を上げ下げして火加減も調整できます。
組立も反対にひっくり返すだけなので、1秒で終わりますよ。
メーカー | SUN-YE |
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材質 | ステンレス製 |
メインの燃料 | 木炭 |
付属品 | 焼き網、収納ケース |
サイズ(組立時) | 幅36cm×奥行25cm×高さ14.5cm |
サイズ(収納時) | 幅36cm×奥行25cm×高さ2cm |
重さ | 約2.5kg |
シェラもえファイヤー 焚き火台

燃料に木質ペレットを選ぶなら、「シェラもえファイヤー」焚き火台が最適。
固形燃料として品質が安定しているため、初心者でも簡単に焚き火を楽しめます。
側面に穴があり、着火も簡単。
ゴトク付きのため、湯沸かし・飯ごう炊き・鍋調理にピッタリです。
メーカー | DOD(ディーオーディー) |
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材質 | ステンレス製 |
メインの燃料 | 木質ペレット |
付属品 | ゴトク、脚、収納ケース |
サイズ(組立時) | 幅13cm×奥行13cm×高さ14.5cm(円形) |
サイズ(収納時) | 幅20cm×奥行13cm×高さ18cm |
重さ | 約480g |
尾上製作所 ミニかまど焚き火台

燃料に水色の固形燃料を使うなら、尾上製作所のミニかまど焚き火台がオススメ。
固形燃料に火を点けるだけで、簡単な料理を手早く調理できます。
細い枝や小さな薪の、かまどタイプ焚き火台としても使用可能。
キャンプでじっくり火を起こしても面白いですね。
メーカー | 尾上製作所 |
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材質 | 鉄製 |
メインの燃料 | 固形燃料、細い枝 |
付属品 | ゴトク、収納ケース |
サイズ(組立時) | 幅12.5cm×奥行12.5cm×高さ11.5cm(円形) |
サイズ(収納時) | 幅12.5cm×奥行12.5cm×高さ6.5cm(円形) |
重さ | 約300g |
使用目的に合う焚き火台を選ぼう
